美容に効果のある温泉

温泉は美容にも効果があります。
日本にもいろいろな「美人の湯」といわれている泉質があって、肌をきれいにするしたり、 また、肥満などにも効くとされているところもあります。
入浴することで、リラックス効果だけでなく、美肌やデトックスへの効能もあるなんてとても気になりますよね。泉水を美容液や化粧水にして売る商品もあります。

温泉自体、いろいろな美肌効く成分はあるのですが、その中でも特に効果が高くて「美人の湯」と言われている源泉は、炭酸水素塩泉、硫酸塩泉、硫黄泉です。
炭酸水素塩泉は石鹸のような洗浄成分があるので、入浴すると、お肌がツルツルになるのです。毛穴の汚れや、古い角質を取ってくれるんです。お湯に入るだけでクレンジングできちゃうんですね。
でも、お湯に入った後は、クレンジングしたような状態なので、しっかり化粧水などで保湿してあげてくださいね。
代表的な炭酸水素塩泉は佐賀県「嬉野」や、長野県「小谷」などがあります。
硫酸塩泉は、お肌を引き締め、ハリがでる若返りが期待できる温泉です。アンチエイジングできてしまうとも言えます。保湿・保温効果もたっぷりです。
代表的な硫酸塩泉には群馬県「四万」や熊本県「黒川」があります。
硫黄泉は、お湯に含まれる「硫黄」の成分が、余分な角質層やメラニン(シミのもとです)を落としてくれるという、クレンジングと美白が一緒になったお得な温泉です。しかも硫黄は紫外線からお肌を守る成分もあるので、クレンジングと美白美容液と日焼け止めが一緒になったようななんとも便利なお湯ですね。あと、にきびにも効くと言われています!
代表的な硫黄泉には群馬県「草津」や栃木県「中禅寺温泉」があります。

また、pH7.5以上の(弱)アルカリ性の温泉も美肌にすると言われていることから、(弱)アルカリ性単純泉質も「美人の湯」です。
「pH」は水素イオンの濃度をあらわしています。「pH」の値が高いほどアルカリ性となり低いほど酸性となります。
この「pH」の高いアルカリ性泉質は、石鹸と同じ効能をもたらします。入浴するだけで、クレンジングされる効果があるのです。また、単純性泉質がマイルドなので、お肌が弱い人には最適です。
アルカリ性単純泉質の代表的なところには大分県「湯布院」や栃木県「鬼怒川」などがあります。